突然のお星さま
３月1日、事件は起こりました。
なんとダンボの秀吉が急に白点病に‥
しかも当然ながら他の子にもうつってしまっていました。
思えばお迎え当初から、やけに落ち着きがなく温度変化に弱く、びびりでよくフレアリングばかりしていましまが、もしかしたらすでに病気をもっていたのかもしれません。
1日の夜すぐにメチレンブルーを用意し、全てのベタが薬浴生活となりました。
一番酷かった秀吉は、仮死のような感じになった時もあったけれど、もちこたえて普通に泳ぐようになってました。
が、4日の今日、仕事から帰るとお星さまになっていました。
仮死状態とは違って、
つついても揺らしても起きませんでした。
あまりの突然のことに、本当に残念です。
他の子たちはまだ薬浴しています。
見た限りでは治っているのですが、秀吉がこうなってしまったのもあって気が抜けません。
優雅な胸ビレがかっこよかった秀吉。
赤と白ばかりのベタレンジャーの中で輝いていたイエロー。
でもこのようにお迎え当初から少し心配な子でした。
助けてあげれなかったのは残念です。
そして自分たちの経験のなさに悔しい気持ちでいっぱいです。
汚染されているであろう水槽のリセットや他のベタたちの様子をちゃんと観察して治療していかなければなりません。
お店で水槽を覗いた時、他の熱帯魚のいる水槽の隔離ケースの中、綺麗な黄色をまとった秀吉を見た時の衝撃は忘れません。
早すぎるよ秀吉ーーー！！！
絶対に忘れない！かっこ良かった姿はちゃんと写真として記録として残していくからね！
短かったけど、
うちの子になってくれてありがとう！
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